天然若頭 × 暴走族Ⅲ
『茉弥、これってなんで私たち特別部隊なの?普通に他のとこでも出来そうだけど?』




茉弥「朱里、馬鹿か?第1は副隊長の梨亜が居ないんだ。」




あ、そうだった。




『だよね。』




茉弥「梨亜が心配か?」




『…大丈夫。仕事に私情はいれないから。』




茉弥「そうか…。今日明日行かせられなくて悪いな。」




『ううん。いいの。仕事溜まってるし、しないといけないと分かってたから。』




茉弥「そっか」





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