天然若頭 × 暴走族Ⅲ
『ちょっと電話して来る。』




茉弥「わかった。」












プルルルルル…




母〈もしもし?朱里?〉




『お母さん。梨亜の調子どう?』




母〈大丈夫よ。異常はない。けど起きそうも…ない。〉




『そっ…か。ごめん。今日明日、梨亜の事頼んで。』




母〈いいのよ。梨亜は私の息子なの。久しぶりに来れたしよかったわ。〉




『うん。ありがと。』




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