天然若頭 × 暴走族Ⅲ
茉弥「そう、ですか…じゃあ、俺が言いますよ。」




父「!?大丈夫なのか…」




茉弥「正直、自信はないです。俺自身も親友がこんな目に遭って普通では居られないですよ。今はこんなに冷静ですけどね…」




父「そうじゃないか…茉弥くん大丈夫か…?」




茉弥「今は大丈夫ですよ…」




大丈夫とでも言わないと…




俺も壊れてしまう…




俺がしっかりしてないと…




朱里を止められない…




俺がいないと…




朱里は誰に思っていることをぶつければいい…?






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