天然若頭 × 暴走族Ⅲ
そんな事を思いながら




俺はまた病室に入った…








『茉弥…なんの話し?仲間で大きな声が聞こえたけど』




朱里は俺の方は向かずに梨亜を見ながらそう聞いた




ここで言うべきか…?




でも今言って大丈夫なのか…?




『茉弥…隠し事は…もう…嫌よ…』




茉弥「朱里、知ってたのか…?梨亜のこと…」




『ううん。分からないよ…でもっ…何か隠してることは知ってた…』




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