魔法学校 l
「ごめんね、大丈夫だった?」
「いけるかー?」
先輩が駆けつけてくる
「はい、大丈夫です」
「容赦ないですね先輩笑」
「ちょっとピンチだったからね笑」
「そーそー!お前らが強かったから大技使ってみたんだよ!笑」
「初めて組んでの試合にしちゃあ後輩ちゃんすげよ笑」
「二人とも大事に至らなくて良かったよ」
これは、お礼を言うべきだよね…?
「ありがとうございます。
次は負けるつもりないんで笑
ね、ヤヨイ?」
「え……あ、えーと、頑張ります」
私は先輩相手に生意気なこと言える訳もなく、とりあえず、頑張るってことを伝えた
「おうおう! 頑張ってくれよ!」
「この感じだと、1、2、3位私たちで占めれるじゃなあい?笑」
「決勝戦とか、うちら同士の戦いとか!?」
「そうなったら面白いけど、
勝負はやってみないと分からないし、
去年だって苦労しただろ?」
はしゃいでる3人の先輩をカナタ先輩が落ち着いた調子で語りかけるように言った
「そーだったわねー私とマサキなんか、2回戦で負けちゃったからね笑」
え!?
アイ、マサキ先輩が2回戦で!?
「うちとカナタも準決勝で負けて、3位決定戦でも負けたんだっけ?」
「うん、あってるよユメ」
「そうなんですね…
じゃあ、俺とヤヨイはそれを上回れるようにしますね笑」
おい、ハルキ!
私そこまで行く自信ないんだけどなーーー