Love Eater Ⅲ
「っ…ひ…卑怯者ぉぉぉぉ!!」
「先に魔法使ってズルしようとしておいて人を卑怯者呼ばわりすんじゃねえよっ!ぜってぇ魔法なんか使わせねえからなっ!」
「『お前の事大事にしたい』精神はどこ行ったのさっ!?」
「あっ?そんなんこの前死にかけたときに真っ先に死んだ」
「っ~~ソルトの馬鹿ぁっ!!」
流石の六花もロザリオの効果あっては魔法なんてものは使えない。
しかも、もうがっちりとソルトに捕まえ置かれているわけで、
「さぁてと、……空腹は最高のスパイスなりってね」
「ひっ……」
「散々お預け食らってどんだけ美味しく感じるもんだか。……ってことで……いただきます」
「っ___!!!!!」
そのあとはもう……ご想像通り。
あまりに濃厚濃密すぎたその後の二人の時間はまた別の機会に割愛。