文の幸福

「それより、このパーティー華もきてんの知ってた?」

と後ろを指さす静香。

静香の肩の向こうに、華がいて、誰かに必死に話しかけている様子。

「文ってみどりと組んであんなおもしろい事したんだから、あっちは根にもってるわよ、まーこっちは笑わせてもらったけど。」

「うん、ヤベーね、この格好でばれるかな?」

「大丈夫なんじゃない?私だって、曖昧にしか気づかなかったし、三年も会ってないんだから、気づかないと思うけど。」

「そっか、そろそろサボってんのバレルから、一回りしてきまーす。」

「バイビー!あたしもそろそろ、挨拶再開しないと、、、」

と、静香はトレイから飲み物を二つとっていった。アルとノンアル。

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