文の幸福
彼女の話が終わり、驚いた。
この子たちはどちらかと言うと被害者側じゃないか、
きっと、親友と言うのが仁の彼女だろう
しかし、彼女達の仕返しの仕方がなんと言うか。
残酷なのか、幼稚なのか、
「わかった、試験の申込期限は?」
「九月三十日です。」
「?警視庁にはいかないのか?」
「はい、違う県警を受けたいと思ってます。」
「そうか、何も言えないが、出しなさい。
再確認するが、コチラがわに戻れなくても、後悔しないかい?
国家機密情報機関の最高峰だよ?」
「全くありません。ってか、どうにかしてくれるんですか?」
「何も言えない。こっちから連絡しない限り君は連絡しないんだね?」
「はい。正直、家の電話も解約して、連絡がこないように予防線はった所です。
無駄なのは知ってますが、少しでも遅らせたくて。」
「わかった、がんばりなさい。
私は先に失礼するよ、ゆっくりしていきなさい。」
と席をたち、レジでデザートを彼女に追加して支払をし、職場に戻った。
するべき事が決まった。
早速、博に連絡し、今夜うちでの晩酌に誘った。