異世界ニコニコ料理番~トリップしたのでお弁当屋を開店します~
「ありがとう、雪」
エドガーはお礼を言いながら白衣を羽織ったのだが、腕を上げると傷が痛むのか、笑みがぎこちない。
私は立ち上がったエドガーの手を引いて、カイエンスの町があるほうへ足を向ける。
「ここ、岩場だから、転ばないように私の手に掴まって」
「 うん、そうさせてもらうね」
手を繋ぎながら、私たちは下流の方へ進んでいく。
そうして二十分ほど歩き、ようやく町の入り口までたどり着くと通行人の人に場所を聞きながら役所までやってきた。
「本日はいかがされましたか?」
窓口のお姉さんが笑顔で尋ねてきたので、早々にエドガーが本題を切り出す。
エドガーはお礼を言いながら白衣を羽織ったのだが、腕を上げると傷が痛むのか、笑みがぎこちない。
私は立ち上がったエドガーの手を引いて、カイエンスの町があるほうへ足を向ける。
「ここ、岩場だから、転ばないように私の手に掴まって」
「 うん、そうさせてもらうね」
手を繋ぎながら、私たちは下流の方へ進んでいく。
そうして二十分ほど歩き、ようやく町の入り口までたどり着くと通行人の人に場所を聞きながら役所までやってきた。
「本日はいかがされましたか?」
窓口のお姉さんが笑顔で尋ねてきたので、早々にエドガーが本題を切り出す。