本当の真実と愛
「亮、お前先食ったのか?」
「いや…まだ食えないからばあちゃんと一緒に食うよ」
「そうか…」
本当は3人で一緒に食べた方が良いのだろうがまだ時間がある
昨日渡された母さんの日記帳の続きが気になっていた
部屋に戻り日記帳を取り出した
あと2冊
俺はボロボロになっている日記帳を開いた
初めはこれが一番古いものだと思っていたのだが年が一年早かった
どれも同じ表紙で無地の物だったので間違えないように年を見て番号を振っていた
今度はどんな事が書かれているのか読み始めようとしたが部屋の外からばあちゃんの声が聞こえてきた
「いや…まだ食えないからばあちゃんと一緒に食うよ」
「そうか…」
本当は3人で一緒に食べた方が良いのだろうがまだ時間がある
昨日渡された母さんの日記帳の続きが気になっていた
部屋に戻り日記帳を取り出した
あと2冊
俺はボロボロになっている日記帳を開いた
初めはこれが一番古いものだと思っていたのだが年が一年早かった
どれも同じ表紙で無地の物だったので間違えないように年を見て番号を振っていた
今度はどんな事が書かれているのか読み始めようとしたが部屋の外からばあちゃんの声が聞こえてきた