わたしたちのLOVE ROAD〜幼馴染と幸せになる方法〜
◇
あれから1週間…。
悠はあのあと2回、日帰りで大阪へ出張に出ていた。
どんなに遅くなっても帰ってきてくれる。
けど、明らかに疲れているのは事実で、夜は御飯も食べずにベッドになだれ込んで寝てしまう。
わたしの…せいだ。
けれど不安で…
どうしたらいいか…わかんない…
その日も始発で悠は出かけて行った。
わたしはいつも通り8時にマンションを出た。
エレベーターに乗るとちょうど里田さんが上から降りてきたのと出くわしたので、そっと会釈だけしてそのままやり過ごすつもりだった。
「昨日、悠が倒れそうになってたん知ってる?」
エレベーターを降りたところで後ろから里田さんの声が聞こえてきた。
「え?」
ビックリして後ろを向くと勝ち誇ったような里田さんの顔があった。
「彼女のくせに彼氏の栄養管理もでけへんとか、終わってんな。」
「倒れそうって、どういうことですか?教えてください!」
「わたしが帰ってきたらちょうど悠もタクシーでここに着いたとこやって、フラフラしてるから手貸してあげたんやけど、あんま食べてないって言ってたわ。最近忙しいとかって。」
え?悠…そんなこと一言も…
って言うわけないか…悠が。
「彼女やったら気づけよ。わたしの方が先気づくとか、おかしいやろ?失格やな。カノジョ。」
そう言って高笑いする里田さんの声が耳の奥に響いていた。
関西弁で言われると…余計にグサっとくる…。
あれから1週間…。
悠はあのあと2回、日帰りで大阪へ出張に出ていた。
どんなに遅くなっても帰ってきてくれる。
けど、明らかに疲れているのは事実で、夜は御飯も食べずにベッドになだれ込んで寝てしまう。
わたしの…せいだ。
けれど不安で…
どうしたらいいか…わかんない…
その日も始発で悠は出かけて行った。
わたしはいつも通り8時にマンションを出た。
エレベーターに乗るとちょうど里田さんが上から降りてきたのと出くわしたので、そっと会釈だけしてそのままやり過ごすつもりだった。
「昨日、悠が倒れそうになってたん知ってる?」
エレベーターを降りたところで後ろから里田さんの声が聞こえてきた。
「え?」
ビックリして後ろを向くと勝ち誇ったような里田さんの顔があった。
「彼女のくせに彼氏の栄養管理もでけへんとか、終わってんな。」
「倒れそうって、どういうことですか?教えてください!」
「わたしが帰ってきたらちょうど悠もタクシーでここに着いたとこやって、フラフラしてるから手貸してあげたんやけど、あんま食べてないって言ってたわ。最近忙しいとかって。」
え?悠…そんなこと一言も…
って言うわけないか…悠が。
「彼女やったら気づけよ。わたしの方が先気づくとか、おかしいやろ?失格やな。カノジョ。」
そう言って高笑いする里田さんの声が耳の奥に響いていた。
関西弁で言われると…余計にグサっとくる…。