わたしたちのLOVE ROAD〜幼馴染と幸せになる方法〜


「悠。ご飯食べた?」

その日も10時ごろに帰宅した悠はベッドに直行。

わたしが言う言葉も聞こえないのか、わたしを抱きしめてそのまま眠ってしまう。

悠…死んじゃうよ。

もう…限界だった。
悠にずっとこんなことさせられない。
全部わたしのせいなのだ。


わたしが自分で決着…つけるしかない!



次の日の朝、はやく起きたわたしは、朝から栄養たっぷりの野菜で作ったスープとベーコンエッグトーストを作った。

そして、野菜たっぷり、肉たっぷり、そして果物も入ったお弁当。

今まで悠のはみんなの目があるからと思って作らなかったけど、このままじゃ栄養失調で死んでしまう。

今日は東京で普通に勤務の日。
何が何でも食べさせる。

起きてきた悠は、寝ても疲れがとれてるのかとれてないのか…

けど、おいしそうに朝ごはんを食べてくれた。
久しぶりだしうまいっていいながら。

「え?いいの?」

お弁当を渡すと照れて笑った悠。

「ほんとはずっとほしかったんだ。けど美湖が嫌なんだろなって思ってたから…」

そして、嬉しそうにお弁当箱をバッグに詰め込む。

「行こうぜ。」
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