わたしたちのLOVE ROAD〜幼馴染と幸せになる方法〜
そして、昼休み…。

まわりがざわざわしている。

わたしはいつもは理沙子とフロア内の休憩ルームか、社食の中でお昼をとるのだが、はやく仕事を片付けてしまいたかったので、理沙子に言って、デスクで仕事をしながらお弁当を食べていた。

「え?水嶋。おまえ弁当じゃん。うわっうまそう。」

「おいおい。彼女かよ。最近付き合い悪いと思ったらさ。いつの間に。」

「やっべ。一個くれよ。」


そして、女子たちのざわめき…。


わたしは大急ぎで食べる…。

だって、中身一緒だし…。マジマジ見られたらバレるし…。

お弁当箱は全然ちがう形にしてるし、盛り方も悠のは男っぽくはしてある。
けど、具一緒だからわかるかもしんないし…。

「やるかよ!おまえなんざに。10年はやいわ。」

悠がにんまり笑いながら食べてる…。


わたしは…
これからやるべきことがある…。
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