わたしたちのLOVE ROAD〜幼馴染と幸せになる方法〜
「好き…だけどね…相手は…やっぱりわたしのこと大っ嫌いみたい…」

「え?会ったの?最近?」

「うん…」

「どこで?」

「うん…それね…びっくりしないでよね…?」

と、そこへ…
ガヤガヤとお店がざわついたので入り口付近を見ると、悠と…加賀さんが入ってくるではないか…


あ…


悠は一瞬こちらを見た。

けどすぐに視線をそらせて、加賀さんと楽しそうに会話しながら近くも遠くもない席に座った。

加賀さんがわたしたちに気づき、ぺこりと頭を下げる。

わたしもぺこりと返す。


「もしかして…その幼馴染って…」

理沙子にはやっぱりバレちゃったか…

「うん…理沙子御察しの通り…」

「マジで?水嶋くんなの?」

「うん。そうなの…ハハハ…」

絶句してる理沙子。

「で?なんで嫌われてるってわかんのよ。」

「うーん。この間ちょっと話す機会があって…で、やっぱり冷たくあしらわれたっていうか…わたしのこと嫌いなんだなって…」

理沙子はなんとも言えない表情だ…。
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