【極上旦那様シリーズ】俺のそばにいろよ~御曹司と溺甘な政略結婚~
アパルトマンに着いたのは十八時過ぎ。
「心春」
パンプスを脱いだ私を柊吾さんが抱きしめてくれる。
「柊吾さん、お帰りなさい」
ギュッと抱きしめられ、顔を見るまで不安だった気持ちが拭い去られていく。
いつもと変わらない柊吾さんを前にして、あの女性のことは忘れることにした。
「ただいま。留守中なにもなかったか?」
柊吾さんはおでこにキスをしてから唇を塞いだ。優しく啄むようなキスはしだいに深くなっていく。
「しゅ、ごさん、お義父さま、の……んっ」
ずっとキスをしていたかったが流されてはいけない。
話を聞かせてもらいたい私は柊吾さんの胸に両手を置いて一歩離れた。
「……そうだな。心春が恋しくて我慢ができなくなった」
「柊吾さん……」
私たちは玄関を離れ、リビングへ向かった。部屋の中は暖かい。
着ていた白いコートを脱ぐと、柊吾さんに奪われる。彼はそれをソファの端に無造作に置き、私の手を引いて座らせた。
「心春、大事な話がある」
大事な話と聞き、急に怖くなった私はすっくと立ち上がった。
「あ、待って。手を洗ってくる」
「わかった」
私は寝室に入ってバスルームへ行った。
「心春」
パンプスを脱いだ私を柊吾さんが抱きしめてくれる。
「柊吾さん、お帰りなさい」
ギュッと抱きしめられ、顔を見るまで不安だった気持ちが拭い去られていく。
いつもと変わらない柊吾さんを前にして、あの女性のことは忘れることにした。
「ただいま。留守中なにもなかったか?」
柊吾さんはおでこにキスをしてから唇を塞いだ。優しく啄むようなキスはしだいに深くなっていく。
「しゅ、ごさん、お義父さま、の……んっ」
ずっとキスをしていたかったが流されてはいけない。
話を聞かせてもらいたい私は柊吾さんの胸に両手を置いて一歩離れた。
「……そうだな。心春が恋しくて我慢ができなくなった」
「柊吾さん……」
私たちは玄関を離れ、リビングへ向かった。部屋の中は暖かい。
着ていた白いコートを脱ぐと、柊吾さんに奪われる。彼はそれをソファの端に無造作に置き、私の手を引いて座らせた。
「心春、大事な話がある」
大事な話と聞き、急に怖くなった私はすっくと立ち上がった。
「あ、待って。手を洗ってくる」
「わかった」
私は寝室に入ってバスルームへ行った。