俺様のしもべ
「ももおいで?」

そう言っても桃華は動かない

ヒョイ
桃華を持ち上げてベッドまで運ぶ

「泣くな」
俺はそう言って桃華の唇に自分のを重ねた

触れるだけのKiss

離れるとすぐに抱き付いてきた桃華

桃華の手は俺の背中にまわってて、顔は見えない

...ただ肩が少し震えてるのを見て泣いてるんだと感じとった

桃「ゅう君」

「ん?どした?」

桃「…………」
二人の間に沈黙が流れる

スースー

少し経って寝息が聞こえた
そういや前から泣いたらすぐ寝る癖あった

けど前までは他の人が居ても眠れなくて人樹さんの腕の中だけでは安心した顔で寝てたっけ?
< 61 / 124 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop