ねこねこ幼女の愛情ごはん~異世界でもふもふ達に料理を作ります!~
エリナは両面がこんがりとキツネ色に揚がったカツレツを新しく買ってきた木のまな板に乗せて、包丁でサクサクと切った。
「このまな板は、今日は揚げ物を切るの専門にしましょうね。さあ、お皿に盛りつけますよー」
ミメットが真剣な目で見る前で、エリナはカツレツをサラダがよそってある皿に乗せると、野菜のソースをさっとかけた。
「全体にかけると、カツのサクサク感がなくなっちゃうから、こうやって半分だけにかけてくださいね」
「わかった」
ミメットも、エリナの真似をしてふた皿の盛り付けをした。
「これでいい?」
「うん、さすがは姉さん、呑み込みが早いですね!」
「えへへ、先生の教え方が上手いからだよ」
照れながらも、嬉しそうなミメットはお皿をテーブルに運んだ。エリナはスープ皿に先ほどのミルクスープを盛って、それはルディが運んだ。
「味見隊長だからな、俺も手伝うぞ」
「ルディさん、偉い偉い」
なぜか上から目線のエリナに褒められて、まるで飼い主にされるように頭をわしわしとモフられたルディは、怒るどころか激しく尻尾を振ってしまった。その様子を見たミメットは「ルディ……あんた、そんな狼だったっけ? 鬼の警備隊長はどこ行った?」と首を傾げた。
「このまな板は、今日は揚げ物を切るの専門にしましょうね。さあ、お皿に盛りつけますよー」
ミメットが真剣な目で見る前で、エリナはカツレツをサラダがよそってある皿に乗せると、野菜のソースをさっとかけた。
「全体にかけると、カツのサクサク感がなくなっちゃうから、こうやって半分だけにかけてくださいね」
「わかった」
ミメットも、エリナの真似をしてふた皿の盛り付けをした。
「これでいい?」
「うん、さすがは姉さん、呑み込みが早いですね!」
「えへへ、先生の教え方が上手いからだよ」
照れながらも、嬉しそうなミメットはお皿をテーブルに運んだ。エリナはスープ皿に先ほどのミルクスープを盛って、それはルディが運んだ。
「味見隊長だからな、俺も手伝うぞ」
「ルディさん、偉い偉い」
なぜか上から目線のエリナに褒められて、まるで飼い主にされるように頭をわしわしとモフられたルディは、怒るどころか激しく尻尾を振ってしまった。その様子を見たミメットは「ルディ……あんた、そんな狼だったっけ? 鬼の警備隊長はどこ行った?」と首を傾げた。