キンダーガーテン五 ~ここが居場所~
「違うよ。
俺が期待した通り、子供たちに寄り添って
温かい先生だったんだ。
ただ…………
俺の存在が、どんどん唯先生の良い所を潰していって………。
おまけに
俺だけが
気づいてると思っていた唯先生の良い所を
主任も園長も………四人も保護者も…………。
何より、子供たちが気づいてることにイライラしたんだ。
唯ちゃんは、みんなに良い顔して優しいし。
小さい男だろう。
嫉妬むき出しでみんなにダメ出しされたんだ。
『守れないような男だったら近寄るな。』って。
悔しいけど……図星で。
けどプライドが邪魔して………
一番守りたい人に冷たく当たった。
それが『梓先生の時』と『遠足の前』。
さも最もな意見のように
『梓先生のためになってない。』とか
『辛そうなのに一人で頑張るな』って言ったけど…………。
ホントはただ単に
自分だけ頼って貰えないことにヤキモチ妬いてたんだ。
…………それなのに優しい唯先生は、泣かずに自分が悪いって責めた。
泣かれたら、謝れたんだけど……
こんな俺にまで気を使って泣くのを我慢されて………。
完敗だったよ。
その時、本気で好きになった。
だから………
ダメダメなのは、俺なの。
照れくさくて、仕事で誉めてあげなかったのは………
その時の負い目のせい。
唯ちゃんは…………
彼女としてももちろんだけど。
先生としても………凄いって憧れてるんだよ。」って…………。
俺が期待した通り、子供たちに寄り添って
温かい先生だったんだ。
ただ…………
俺の存在が、どんどん唯先生の良い所を潰していって………。
おまけに
俺だけが
気づいてると思っていた唯先生の良い所を
主任も園長も………四人も保護者も…………。
何より、子供たちが気づいてることにイライラしたんだ。
唯ちゃんは、みんなに良い顔して優しいし。
小さい男だろう。
嫉妬むき出しでみんなにダメ出しされたんだ。
『守れないような男だったら近寄るな。』って。
悔しいけど……図星で。
けどプライドが邪魔して………
一番守りたい人に冷たく当たった。
それが『梓先生の時』と『遠足の前』。
さも最もな意見のように
『梓先生のためになってない。』とか
『辛そうなのに一人で頑張るな』って言ったけど…………。
ホントはただ単に
自分だけ頼って貰えないことにヤキモチ妬いてたんだ。
…………それなのに優しい唯先生は、泣かずに自分が悪いって責めた。
泣かれたら、謝れたんだけど……
こんな俺にまで気を使って泣くのを我慢されて………。
完敗だったよ。
その時、本気で好きになった。
だから………
ダメダメなのは、俺なの。
照れくさくて、仕事で誉めてあげなかったのは………
その時の負い目のせい。
唯ちゃんは…………
彼女としてももちろんだけど。
先生としても………凄いって憧れてるんだよ。」って…………。