ポンコツ令嬢に転生したら、もふもふから王子のメシウマ嫁に任命されました
「寝ても覚めても魔道具、魔道具、魔道具って言うばかりで、私達のほうから魔道具の女性を探さなければならないのかと、陛下と真剣に話し合ったこともあったわ」
「母上、それはいくらなんでも……」
「だって、どんなきれいな女性を紹介しても、まったく惹かれないとか言い出すし」
「それは、本当のことを言ったまでで」
「でも、アステリアちゃんはイッくんが選んだのよね? どこに惹かれたの?」
イクシオン殿下はぶるぶると震え始める。なんだか気の毒に思えてきた。だが、相手は王妃様であり、実の母親である。私なんぞが対処できる相手ではない。
「アステリアは私の魔道具を理解し、褒めてくれました。それから、遠慮なく意見してくれるところも、気に入って、います」
「まあ。アステリアちゃんは、イッくんの一番の理解者なのね。すてきだわ!」
まさか、言うとは……。私まで恥ずかしくなってしまう。
「母上、それはいくらなんでも……」
「だって、どんなきれいな女性を紹介しても、まったく惹かれないとか言い出すし」
「それは、本当のことを言ったまでで」
「でも、アステリアちゃんはイッくんが選んだのよね? どこに惹かれたの?」
イクシオン殿下はぶるぶると震え始める。なんだか気の毒に思えてきた。だが、相手は王妃様であり、実の母親である。私なんぞが対処できる相手ではない。
「アステリアは私の魔道具を理解し、褒めてくれました。それから、遠慮なく意見してくれるところも、気に入って、います」
「まあ。アステリアちゃんは、イッくんの一番の理解者なのね。すてきだわ!」
まさか、言うとは……。私まで恥ずかしくなってしまう。