明日は明日の恋をする
私はしばらく進藤さんの部屋のベッドに座り、ドキドキしながらシャワーから戻ってくるのを待った。
ーー ガチャ
部屋のドアが開く。
そしてそのままベッドに座っている私の隣に進藤さんも座る。私の胸の鼓動はさらに高鳴った。
「…いいのか?」
私の髪を撫でるように触り進藤さんは確認してくる。
「…うん。」
「好きだよ、明日香。」
そう言ってそっと唇を重ねる。進藤さんに好きと言われた途端私の心のフィルターが外れ、涙がポロポロ出てきた。
「好き…好き……大好き…。」
私の中にある進藤さんへの想いを全部追い出すかのように『好き』と言い続けた。
私達はキスを繰り返し、肌を重ね合う。何度このまま時が止まってしまえばいいのにと思ったことか…。この幸せな時間を噛みしめた。
そして私達はひとつになり、最後まで愛を確かめ合った。
「明日、何処か行きたいところはあるか?」
ベッドに転がったまま、進藤さんは肘を立てて私を見る。
「明日って…進藤さん仕事でしょ?」
「明日は仕事を休む。ナオトにもそのつもりでスケジュールを調整してもらった。それに、明日俺が仕事に行ってる隙にマンションを出て行こうと思ってただろ?」
「うっ…何で分かったの?」
私は進藤さんのニヤついた視線からそろ〜っと目を逸らす。確かに進藤さんが仕事に行った隙にマンションを出ようと思っていた。面と向かってさよならできる自信がないから…。でも、仕事に真面目な進藤さんが仕事より私との時間を優先してくれたのは正直嬉しかった。
「まぁ、明日の事は明日考えるとして…取り敢えず今はもう一回やるか。」
「えぇ!?」
進藤さんはキラキラした営業スマイルをしながらそう言うと、また私の唇を奪う。こんな時に営業スマイル使うなんて反則だ。私は顔を赤らめながら思った。
でもさっきは色んな事を考えていたせいで集中出来なかったから、今度はちゃんと進藤さんとの時間を楽しもう。
私は笑顔で進藤さんを見る。同じ気持ちなのか進藤さんも笑みを浮かべて私を見た。そして再び唇を重ね合う。
「ケイスケ…大好き。」
「俺も好きだ。」
こうして愛を確かめ合い、朝を迎えた。
ーー ガチャ
部屋のドアが開く。
そしてそのままベッドに座っている私の隣に進藤さんも座る。私の胸の鼓動はさらに高鳴った。
「…いいのか?」
私の髪を撫でるように触り進藤さんは確認してくる。
「…うん。」
「好きだよ、明日香。」
そう言ってそっと唇を重ねる。進藤さんに好きと言われた途端私の心のフィルターが外れ、涙がポロポロ出てきた。
「好き…好き……大好き…。」
私の中にある進藤さんへの想いを全部追い出すかのように『好き』と言い続けた。
私達はキスを繰り返し、肌を重ね合う。何度このまま時が止まってしまえばいいのにと思ったことか…。この幸せな時間を噛みしめた。
そして私達はひとつになり、最後まで愛を確かめ合った。
「明日、何処か行きたいところはあるか?」
ベッドに転がったまま、進藤さんは肘を立てて私を見る。
「明日って…進藤さん仕事でしょ?」
「明日は仕事を休む。ナオトにもそのつもりでスケジュールを調整してもらった。それに、明日俺が仕事に行ってる隙にマンションを出て行こうと思ってただろ?」
「うっ…何で分かったの?」
私は進藤さんのニヤついた視線からそろ〜っと目を逸らす。確かに進藤さんが仕事に行った隙にマンションを出ようと思っていた。面と向かってさよならできる自信がないから…。でも、仕事に真面目な進藤さんが仕事より私との時間を優先してくれたのは正直嬉しかった。
「まぁ、明日の事は明日考えるとして…取り敢えず今はもう一回やるか。」
「えぇ!?」
進藤さんはキラキラした営業スマイルをしながらそう言うと、また私の唇を奪う。こんな時に営業スマイル使うなんて反則だ。私は顔を赤らめながら思った。
でもさっきは色んな事を考えていたせいで集中出来なかったから、今度はちゃんと進藤さんとの時間を楽しもう。
私は笑顔で進藤さんを見る。同じ気持ちなのか進藤さんも笑みを浮かべて私を見た。そして再び唇を重ね合う。
「ケイスケ…大好き。」
「俺も好きだ。」
こうして愛を確かめ合い、朝を迎えた。