しあわせ食堂の異世界ご飯4
「アリアお姉さまのカレーは絶品ですから! あ……でも、今日カレーを作ってたのはカミルお兄さまでした」
「カミルお兄ちゃんも料理をするの?」
「しますよ」
ララは、すべての料理をアリアが作っていると思っていたらしい。
少し様子を窺うようにカレーをじっと見てから、スプーンですくう。どうやら、アリアが作ったものじゃないから警戒しているらしい。
目を細めてじいぃぃっとカレーを見つめる。……が、特にいつもと違うところは見受けられない。
――ぱくっ。
思い切って食べて見たら……ぱくぱくと、スプーンが進む。
「いつものカレーだ!」
どうやら、カミルはララからカレーの合格を得たらしい。とってもいい笑顔で、夢中でカレーを食べている。
「それじゃあ、わたしは厨房に戻るね。ゆっくりしていってね、ララちゃん」
「うん! ありがとう、リズちゃ――」
「もうやだぁ、カレーは食べたくないよおぉぉっ!!」
「「えっ?」」
突然店内に響いたそれに、驚いたリズとララの声が重なった。
「カミルお兄ちゃんも料理をするの?」
「しますよ」
ララは、すべての料理をアリアが作っていると思っていたらしい。
少し様子を窺うようにカレーをじっと見てから、スプーンですくう。どうやら、アリアが作ったものじゃないから警戒しているらしい。
目を細めてじいぃぃっとカレーを見つめる。……が、特にいつもと違うところは見受けられない。
――ぱくっ。
思い切って食べて見たら……ぱくぱくと、スプーンが進む。
「いつものカレーだ!」
どうやら、カミルはララからカレーの合格を得たらしい。とってもいい笑顔で、夢中でカレーを食べている。
「それじゃあ、わたしは厨房に戻るね。ゆっくりしていってね、ララちゃん」
「うん! ありがとう、リズちゃ――」
「もうやだぁ、カレーは食べたくないよおぉぉっ!!」
「「えっ?」」
突然店内に響いたそれに、驚いたリズとララの声が重なった。