しあわせ食堂の異世界ご飯4
どうやら、よっぽどカレーを食べたくないようだ。
「カレーばっかりは嫌! ほかのものが食べたいよぉ!」
「…………」
その言葉に、リズは衝撃を受ける。
(アリアお姉さまのカレーはとっても美味しいのに、そんなことを言う人がいるなんて……!)
しかしここでめげては駄目なので、リズは続けて話しかける。
「ねえ、カレーの何が嫌いなの?」
「え? なんだかどろりとしてるのと、あと、少し辛いのも好きじゃないの」
「そっかぁ……」
ただただカレーが嫌だと叫んでいたわけではなく、ちゃんと嫌いなことにも理由があったようだ。
苦手なものを食べなければいけないというのは、きっと大変だろう。リズにも、そういう経験がないわけではない。
うぅ~んと考えて、リズはリズなりの結論を出す。
「……いいよ、食べなくて」
「え?」
「だって、嫌いなものを食べるのってとっても辛いでしょう? わたしも、夕食で嫌いなものばっかりでたら嫌だもの」
この子の場合は、何度かカレーを食べにきたことがある。きっと、今までは苦手なのを我慢してカレーを食べていたのだろう。
「カレーばっかりは嫌! ほかのものが食べたいよぉ!」
「…………」
その言葉に、リズは衝撃を受ける。
(アリアお姉さまのカレーはとっても美味しいのに、そんなことを言う人がいるなんて……!)
しかしここでめげては駄目なので、リズは続けて話しかける。
「ねえ、カレーの何が嫌いなの?」
「え? なんだかどろりとしてるのと、あと、少し辛いのも好きじゃないの」
「そっかぁ……」
ただただカレーが嫌だと叫んでいたわけではなく、ちゃんと嫌いなことにも理由があったようだ。
苦手なものを食べなければいけないというのは、きっと大変だろう。リズにも、そういう経験がないわけではない。
うぅ~んと考えて、リズはリズなりの結論を出す。
「……いいよ、食べなくて」
「え?」
「だって、嫌いなものを食べるのってとっても辛いでしょう? わたしも、夕食で嫌いなものばっかりでたら嫌だもの」
この子の場合は、何度かカレーを食べにきたことがある。きっと、今までは苦手なのを我慢してカレーを食べていたのだろう。