しあわせ食堂の異世界ご飯4
「ん? どうしたの、リズちゃん」
「試食会に、ララちゃんとそのお母さまもご一緒していいですか?」
申し訳なさそうに言うリズに、そういえばほかにも子供のお客さんがいたことを思い出した。
「うっかりしてたよ、ごめんね。もちろんララちゃんとお母さんも一緒でいいから、そう伝えてきてもらえるかな?」
「ありがとうございます、アリアお姉さま!」
リズはよかったと安心した表情で、もう一度店内へ戻っていった。
「確か、母親とよく一緒にくる女の子だよな?」
「そうそう。リズちゃんと仲が良いみたいで、よく話を聞かせてくれるんだ。友達ができたって、喜んでたから」
アリアは鍋に水と塩を入れて、ちらっと店内の様子を覗き見る。今日のカレーはもう品切れだが、ほかに追加注文があるのか気になるのだ。
すると、店内にいるシャルルと目があった。
「ラストオーダーです、ほかにご注文の方はいらっしゃいますか?」
(ナイスタイミング、シャルル!)
店内に響き渡ったシャルルの声に反応するお客さんはいなかったので、ここでオーダーはストップだ。
「これでほかの作業が発生しないから、料理に集中できる……っと」
「試食会に、ララちゃんとそのお母さまもご一緒していいですか?」
申し訳なさそうに言うリズに、そういえばほかにも子供のお客さんがいたことを思い出した。
「うっかりしてたよ、ごめんね。もちろんララちゃんとお母さんも一緒でいいから、そう伝えてきてもらえるかな?」
「ありがとうございます、アリアお姉さま!」
リズはよかったと安心した表情で、もう一度店内へ戻っていった。
「確か、母親とよく一緒にくる女の子だよな?」
「そうそう。リズちゃんと仲が良いみたいで、よく話を聞かせてくれるんだ。友達ができたって、喜んでたから」
アリアは鍋に水と塩を入れて、ちらっと店内の様子を覗き見る。今日のカレーはもう品切れだが、ほかに追加注文があるのか気になるのだ。
すると、店内にいるシャルルと目があった。
「ラストオーダーです、ほかにご注文の方はいらっしゃいますか?」
(ナイスタイミング、シャルル!)
店内に響き渡ったシャルルの声に反応するお客さんはいなかったので、ここでオーダーはストップだ。
「これでほかの作業が発生しないから、料理に集中できる……っと」