しあわせ食堂の異世界ご飯4
具をたくさん入れると健康にもよく、一日一杯は飲んでほしい万能メニューだ。
「でも、これが故郷の料理に使われてるってことは……だいぶ遠くからきた人なんだな。味噌なんて、初めて聞いたぞ?」
「うん。エストレーラよりも遠いかなぁ」
機会があればぜひ一度訪問し、いろいろな調味料を見て回りたいところだ。今後、外交の仕事があった際には各国の調味料も要チェックだろう。
「だから、お礼に故郷の料理を作ってあげようと思って」
「アリアは違う国の郷土料理まで作れるのか、すごいな……」
「さすがに、門番さんのお母さんの味そのものは無理だけどね」
味噌の存在も知らなかったカミルは、「勉強させてもらいます」と言いながらアリアの作業を見始めた。
「うん。味噌は万能調味料だから、いろいろな料理を教えてあげるね」
「本当か? よっしゃ!」
器に用意した小麦粉に水を入れて、まずは全体をささっと混ぜる。それを手のひらでこねるようにして、柔らかくなるまで続けていく。
味噌の出番は、もう少し先だ。
「なんか、パンを作ってるみたいだな」
「小麦粉を使うし、ぱっと見は似てるかもしれないね」
「でも、これが故郷の料理に使われてるってことは……だいぶ遠くからきた人なんだな。味噌なんて、初めて聞いたぞ?」
「うん。エストレーラよりも遠いかなぁ」
機会があればぜひ一度訪問し、いろいろな調味料を見て回りたいところだ。今後、外交の仕事があった際には各国の調味料も要チェックだろう。
「だから、お礼に故郷の料理を作ってあげようと思って」
「アリアは違う国の郷土料理まで作れるのか、すごいな……」
「さすがに、門番さんのお母さんの味そのものは無理だけどね」
味噌の存在も知らなかったカミルは、「勉強させてもらいます」と言いながらアリアの作業を見始めた。
「うん。味噌は万能調味料だから、いろいろな料理を教えてあげるね」
「本当か? よっしゃ!」
器に用意した小麦粉に水を入れて、まずは全体をささっと混ぜる。それを手のひらでこねるようにして、柔らかくなるまで続けていく。
味噌の出番は、もう少し先だ。
「なんか、パンを作ってるみたいだな」
「小麦粉を使うし、ぱっと見は似てるかもしれないね」