バッドジンクス×シュガーラバー
答えながら、無意識に視線を落としていた。
それから勝手に、頬も熱くなってくる。
ああもう、重症だ。自分の気持ちを自覚したとたん、ちょっと久浦部長の名前を口にするだけでこんなふうになっちゃうなんて。
だけど考えてみれば、わりと以前から、自分はこんな感じだったような気もする。
つまりそれって……私がもうずっと、久浦部長のことを意識していたってことだ。
改めて認識すると、恥ずかしいな……。
「……へぇ。久浦部長が、ね」
何か思うところがあったのか、侑子がやけに部長の名前を強調してつぶやいた。
そういえば……結局私は、初めてキスをされたときの話をして以降、侑子に久浦部長との間にあった出来事を伝えたりはしていない。
……侑子には、今教えてしまおうか。私が、久浦部長に恋をしたこと。
もしも私のこの想いを久浦部長に伝えてしまえば、きっと私たちは、上司と部下から恋人という関係に変化するのだろう。
そうなる前に、1番の友人である彼女には自分の気持ちをさらけ出しておきたいと……今、強く思ったのだ。
それから勝手に、頬も熱くなってくる。
ああもう、重症だ。自分の気持ちを自覚したとたん、ちょっと久浦部長の名前を口にするだけでこんなふうになっちゃうなんて。
だけど考えてみれば、わりと以前から、自分はこんな感じだったような気もする。
つまりそれって……私がもうずっと、久浦部長のことを意識していたってことだ。
改めて認識すると、恥ずかしいな……。
「……へぇ。久浦部長が、ね」
何か思うところがあったのか、侑子がやけに部長の名前を強調してつぶやいた。
そういえば……結局私は、初めてキスをされたときの話をして以降、侑子に久浦部長との間にあった出来事を伝えたりはしていない。
……侑子には、今教えてしまおうか。私が、久浦部長に恋をしたこと。
もしも私のこの想いを久浦部長に伝えてしまえば、きっと私たちは、上司と部下から恋人という関係に変化するのだろう。
そうなる前に、1番の友人である彼女には自分の気持ちをさらけ出しておきたいと……今、強く思ったのだ。