花のように。
誰かと初めてキスをしたわけでもなくて、
初めて抱かれたわけでもなかった。
すんなり抱かれる私に
きっと恭介はそれに気づいたんだと思う。
服をきながら
なんだか虚しさが湧き上がってきた。
この虚しさはなんだろう。。
好きな人に抱かれるってこういうことだった?
そっか、
恭介は私の事好きじゃないからだ。
「ごめん」
「え?」
「こんなことするつもりじゃなかった。。」
その言葉でさらにどん底に
突き落とされた気分になった。
