愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。
大和「おいおい、イチャつくなら帰るぞ」
柚香「…あ、そうだよ!この話やめ!!」
そーだ、本題からズレてる。
亜蓮「…つか、俺気配感じなかったけど…」
柚香「…まぁ、私達の実力の方がアイツらより上だし、龍星に万が一バレたら意味ないし、亜蓮には付かなかったんだと思うよ?」
まぁそうか…龍星もレベルは上だし…一応世界一。
バレてもおかしくない…か。
大和「…んで、決行は1ヶ月後。どーする?」
綾人「…俺たち4人が選ばれたのはテストか?」
柚香「…だろうね、まぁ、そのテストのおかげで潰れるけど?」
亜蓮「…そうだ、俺も龍星休むって報告した方がいいよな。」
理由は家が忙しくなるとでも言えば平気だろう。
大和「…俺は入院とでも言って休むか」
綾人「じゃあ俺は休学な。」
一気に4人が学校からいなくなればおかしいと思われるだろう、まぁ、俺と接点はないし…