愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。



あ…やべ!

亜蓮「柚!!」

俺は咄嗟に柚の腕を掴んだ。

柚香「どうしたの?」

亜蓮「実はさ…龍星の奴らが桃香を姫にしたがってる…」

柚香「っ…そしたら桃香が虐められるじゃん…ってか、なんで龍星の副総長になってんの?」

あ…言い忘れてた…

亜蓮「時田の命令。俺もなんでかわかんねぇけど…信用を勝ち取っておけってさ。」






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