恋するオオカミ〜不器用だけと一途なんだよ!
◇
「おい。入るぞ。」
来た…と思った。
あのあと、みんなでLINE IDの交換して、家に帰った。
中学入学前にお父さんが買ってくれたスマホ。
今までお父さんと碧斗と碧斗のお母さんしかいなかった友達が、今日で一気に3人増えた。
わたしは入学関係の書類を書いていたとこだった。
お父さんは忙しいし…そういうのは全部今までわたしがだいたいひとりでやってきてる。
お父さんは当然まだ帰っていない。
高崎家はうちのマンションの横だ。
碧斗のおうちはシングルマザー。
うちはシングルファーザー。
2人とも親は帰りが遅くて、隣に住んでて同い年ともなれば、親にとっては好都合。
「帰るまで2人で宿題やっときなさい。」で済む話なら2人の親も飛びつくってもの。
高崎家と白波瀬家はベランダのところの壁を壊して、フリーにした。
これでわたしたちはいつでも行き来できるってわけだ。
だから、碧斗はほとんど玄関からうちにはやってこずに、ベランダからやってくる。
「おい。入るぞ。」
来た…と思った。
あのあと、みんなでLINE IDの交換して、家に帰った。
中学入学前にお父さんが買ってくれたスマホ。
今までお父さんと碧斗と碧斗のお母さんしかいなかった友達が、今日で一気に3人増えた。
わたしは入学関係の書類を書いていたとこだった。
お父さんは忙しいし…そういうのは全部今までわたしがだいたいひとりでやってきてる。
お父さんは当然まだ帰っていない。
高崎家はうちのマンションの横だ。
碧斗のおうちはシングルマザー。
うちはシングルファーザー。
2人とも親は帰りが遅くて、隣に住んでて同い年ともなれば、親にとっては好都合。
「帰るまで2人で宿題やっときなさい。」で済む話なら2人の親も飛びつくってもの。
高崎家と白波瀬家はベランダのところの壁を壊して、フリーにした。
これでわたしたちはいつでも行き来できるってわけだ。
だから、碧斗はほとんど玄関からうちにはやってこずに、ベランダからやってくる。