エリート弁護士は独占愛を刻み込む
明るく返事をすると、コンビニ袋を自分のデスクの上に置き、お盆を持ってこのオフィスの反対側にある会議室に入る。
「……されたって訳」
晶さんの声がして、涼太さんが相槌を打った。
「それは酷いな」
恭吾さんしかいないと思っていたのだけど、晶さんと涼太さんもいて、何か真剣な面持ちで話をしている。
「この件は俺に任せてほしい。本人の意思も確認したいから」
恭吾さんが私の気配にいち早く気づき、口元に笑みを浮かべた。
「ランチちゃんと食べて来た?」
お客さんは帰ったと聞いていたからノックしなかったんだけどマズかったかな?
「はい。萌音ちゃんとイタリアンを。あの……カップを下げにきたんですけど、打合せ中でした?」
「いや、大丈夫だよ。ただ雑談してただけ」
恭吾さんはニコニコ顔で否定し、他のふたりは私を見て席を立つ。
「俺はこれから外でクライアントと打合せだ」
「……されたって訳」
晶さんの声がして、涼太さんが相槌を打った。
「それは酷いな」
恭吾さんしかいないと思っていたのだけど、晶さんと涼太さんもいて、何か真剣な面持ちで話をしている。
「この件は俺に任せてほしい。本人の意思も確認したいから」
恭吾さんが私の気配にいち早く気づき、口元に笑みを浮かべた。
「ランチちゃんと食べて来た?」
お客さんは帰ったと聞いていたからノックしなかったんだけどマズかったかな?
「はい。萌音ちゃんとイタリアンを。あの……カップを下げにきたんですけど、打合せ中でした?」
「いや、大丈夫だよ。ただ雑談してただけ」
恭吾さんはニコニコ顔で否定し、他のふたりは私を見て席を立つ。
「俺はこれから外でクライアントと打合せだ」