エリート弁護士は独占愛を刻み込む
恭吾さんは身を屈めて顔を近づけてきた。
この人にはチョコセンサーでもついているのだろうか。
「さっきコンビニでおばあちゃんにチョコをもらって食べたんですよ」
「おばあちゃん?」
彼が私の目を見てもっと説明を求める。
「薄紫の着物を着た上品そうなおばあちゃんなんですけど、電子マネーの使い方を教えてあげたら、そのお礼にチョコを一粒くれたんです」
「知らない人に物をもらってすぐに食べるなんて危ないよ。毒が入ってないか俺が確かめる」
キラリと恭吾さんの目が光ったと思った瞬間、彼が私の唇を奪って……。
「きょ……!?」
口を塞ぐように彼にキスをされ、声も奪われた。
口の中が熱くなり、甘い痺れが私を襲う。
それで頭が真っ白になってなにも考えられなくなった。
「抹茶味か」
恭吾さんの声がして現実に戻る。
「き、恭吾さん、会社で何やってるんですか!」
この人にはチョコセンサーでもついているのだろうか。
「さっきコンビニでおばあちゃんにチョコをもらって食べたんですよ」
「おばあちゃん?」
彼が私の目を見てもっと説明を求める。
「薄紫の着物を着た上品そうなおばあちゃんなんですけど、電子マネーの使い方を教えてあげたら、そのお礼にチョコを一粒くれたんです」
「知らない人に物をもらってすぐに食べるなんて危ないよ。毒が入ってないか俺が確かめる」
キラリと恭吾さんの目が光ったと思った瞬間、彼が私の唇を奪って……。
「きょ……!?」
口を塞ぐように彼にキスをされ、声も奪われた。
口の中が熱くなり、甘い痺れが私を襲う。
それで頭が真っ白になってなにも考えられなくなった。
「抹茶味か」
恭吾さんの声がして現実に戻る。
「き、恭吾さん、会社で何やってるんですか!」