卒業まで100日、…君を好きになった。
*
やっと昼休み!
「唯、どうしたの。急に立ち上がって」
先生が教室から出て行くより前に立ち上がったわたしに、奈々が不思議そうに聞いてくる。
いけない、ちょっと焦り過ぎたかも。
「あー。あのさ、わたし今日昼休み図書室行くから」
「え? なんで? お弁当食べないの?」
「一応持ってくけど、食べれなかったら中休みとかで食べるよ」
「図書館で何すんの?」
冷たい声で割りこんできたのは葉子ちゃん。
探るような目を向けられて緊張する。
手の平に爪が食いこむくらい握りしめ、がんばって笑顔を作る。
「じ、実はさ。専門学校から課題が出てて」
「え? そうなんだ?」
やっと昼休み!
「唯、どうしたの。急に立ち上がって」
先生が教室から出て行くより前に立ち上がったわたしに、奈々が不思議そうに聞いてくる。
いけない、ちょっと焦り過ぎたかも。
「あー。あのさ、わたし今日昼休み図書室行くから」
「え? なんで? お弁当食べないの?」
「一応持ってくけど、食べれなかったら中休みとかで食べるよ」
「図書館で何すんの?」
冷たい声で割りこんできたのは葉子ちゃん。
探るような目を向けられて緊張する。
手の平に爪が食いこむくらい握りしめ、がんばって笑顔を作る。
「じ、実はさ。専門学校から課題が出てて」
「え? そうなんだ?」