一途な彼は真面目で純粋で歳下で。《完結》


「え〜〜?あの頃はラブラブな彼がいたから再会のタイミングとしたらベストだったと思うけど〜?一途な紗江は遠距離とか全然頑張れちゃう子だから、例え片瀬くんがアプローチかけてもなびかなかったと思うよ?ねー?紗江ぇ?」







その言葉に彼がピクリと反応した。

慌てて真由ちゃんの前に水を置いて話をすり替えようとする。





「ま、真由ちゃんっ!酔いすぎじゃないかな!?!?お水飲む?!っあ!っそんな事よりも私はプロポーズの言葉が聞きたいなぁ!?きっと素敵なプロポーズだったんでしょう?!?!」

「え〜?内緒〜〜!誰にも言わない〜っ!だってあのプロポーズは私だけのモノだからぁ〜。、、ふふっ、私もう寝るー!!!!」






相当酔っているのかフニャフニャと楽しそうに笑ったあと何故かそのままテーブルに身体を預け眠り始めてしまった。


それでも大好きな真木さんからプロポーズされた真由ちゃんの寝顔はとても幸せそうだ。


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