マスクの最強少女




数日後、久しぶりのバイトの日。
そして久しぶりに神代さんが学校に来る日


「おはよう神代さん!…体調大丈夫?」


「おはよう!うん、もう平気。心配かけてごめんね?」

こういう時、一番最初に心配しようとしても
隣に圭人がいる時点で負けるんだよな…


「神代さん…さ、甘いもの好きだったりする?」


「甘いもの大好きだよ!何で?」


「いや…俺お菓子作るの好きでさ、神代さんが元気になってくれたらなぁっと思って作ってきたんだけど…」


「え、作ってくれたの?食べたい食べたい!!」

良かったぁ…と圭人は嬉しそうに袋を取り出す


「バナナと桃のパウンドケーキなんだけど…大丈夫?」


「…あ、うん!!バナナも桃も、パウンドケーキも大好き!
私には最高の組み合わせだよっ」


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