マスクの最強少女




「帰ってきた帰ってきた、今日は特別に炭酸持ってきたよ!」


「え、飲んでいいんですか?」


「もちろん勿論。何がいい?」


「桃のやつがいいです!」


「OK!宮本は?」


「んじゃコーラで」


神代さんが選んでいたのは桃のサイダーで、さらに桃のケーキも選んでいた

桃が好きなのかな?



「頂きます!!」


丁寧にフォークで切って嬉しそうに味わっている


「美味しい…」

彼女の口から初めて聞いたこの言葉に、複雑な心境が垣間見えて

自分の食べているケーキの味なんか分かんなかったよ



ケーキを食べ終えると、流石に眠気もMAXみたいで
静かにベットに入っていった



「神城さんって桃好きなの?」


「めっちゃ好きよ。笑

多分、10個渡したら余裕で綺麗に全部たべれると思うし」


10個?!すげぇな…



「宮本ごめんな、今日は長い時間仕事させて。

明日は休みでいいから、今日は帰ってゆっくり寝ろよ?」


「…おう、ありがと」


俺ちょっと学校行ってくるわ!と、

青木は出て行ったが、

神代さんに続きあいつもずっと忙しい。

2人いっぺんに体壊すなよ?


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