マスクの最強少女
授業中にこっそりと渡されたメモ用紙には、
“今日、お仕事お願いできますか…?”
と綺麗な文字で書かれていた
“だいじょーぶ”
とだけ書いてスッと差し出す
すると少し微笑んで頷いてくれる、いつもと変わりない神代さん
放課、裏警察へ行くと、早速2人で1つのパソコンの前に座らされる
「今日はなんの日?」
「この前の事件の振り返りです!録音しておいた音声で確認するんです」
「…大丈夫?気分悪くなるんじゃない?」
「……」
否定しないと言うことは、全くと言うわけではないんだな。笑
「ここ、座る?」
自分の膝を叩くと、少しためらいながらも素直に座った
「これで落ち着いて仕事できますでしょうかお嬢さん」
「出来ます」
「それは良かったです。再生するよ?」
エンターキーを叩いて、この前の仕事をリプレイする