これは恋ですか。
そんな大和を救ったのは、またもや一条だった。
新規事業を展開するのに大和の力を借りたいと。

大和は二つ返事で一条の誘いを受けた。
一条の元で、その才能を遺憾なく発揮した。



俺はといえば、順調にCOOGAで力を伸ばしているが、未だに何か足りない。
もう、誰かを支えて生きることが当たり前になっていた。

だが、大和は、一条の為に生きると決めてしまった。
しかも、なんと、あの由緒正しい九条家の娘と結婚を決めたのだ。

まさか、女の子に何の興味も抱かなかった大和が、いきなり結婚なんて。
まさに、青天の霹靂だった。

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