見守り愛 〜ビタースイートな副社長と一目惚れの恋を成就したい〜*おまけ終了*
筋肉が特に好きな訳でもありません、と弁解しだす。
けれど、副社長は唖然としたままで、それを視界に収めると、ダラダラ…と余計な汗をかくような気がした。
「スポーツ大会で副社長を初めて見た時、背の高い人がいるな…と思ったんです。外観から入ったというか、逞しい身体つきだな…と感心しまして」
そう言うと、ますます筋肉質な男性が好みなようにも聞こえる。
けれど、それで副社長を目で追った訳でもない、とちゃんと伝えておきたくて慌てて次を喋った。
「サングラスを掛けていたから、顔ははっきり見えないけどイケメンだな…と思いました。
私が顔を知らない社員がいるとは思わなかったので、誰だろうと興味を覚えたのは確かです。
後から友達に副社長だと教えてもらって驚きました。役員の方が、社内行事に参加するのは初でしたから」
「ああ、それについては同じことを兄貴からも言われた」
兄嫁は賛成したけどな、と微笑む副社長に目を細める。
彼があの日行事に参加してくれたからこそ、こうして今、二人で話が出来ているのだ…と感謝した。
けれど、副社長は唖然としたままで、それを視界に収めると、ダラダラ…と余計な汗をかくような気がした。
「スポーツ大会で副社長を初めて見た時、背の高い人がいるな…と思ったんです。外観から入ったというか、逞しい身体つきだな…と感心しまして」
そう言うと、ますます筋肉質な男性が好みなようにも聞こえる。
けれど、それで副社長を目で追った訳でもない、とちゃんと伝えておきたくて慌てて次を喋った。
「サングラスを掛けていたから、顔ははっきり見えないけどイケメンだな…と思いました。
私が顔を知らない社員がいるとは思わなかったので、誰だろうと興味を覚えたのは確かです。
後から友達に副社長だと教えてもらって驚きました。役員の方が、社内行事に参加するのは初でしたから」
「ああ、それについては同じことを兄貴からも言われた」
兄嫁は賛成したけどな、と微笑む副社長に目を細める。
彼があの日行事に参加してくれたからこそ、こうして今、二人で話が出来ているのだ…と感謝した。