見守り愛 〜ビタースイートな副社長と一目惚れの恋を成就したい〜*おまけ終了*
「懸命なのはいいが……」
ポンと頭の上に置かれる掌。
くしゃっと髪の毛を掬い、道端なのに、ぎゅっと肩まで抱き寄せられる。
「そうやって社員の為に奮闘してくれるのは有難い。頭も下がるし、真似もできない。だけど、俺は……」
言葉を区切り、ぎゅっと肩を抱く腕に力を込める。
すっぽりと腕の中にいる私は彼の匂いにクラッとして、胸が鳴り響いて仕方ない。
「…いや、これは言ったら駄目だな」
諦めた感じで手放された。
緩められた腕から解放され、ぼうっとしたまま副社長のことを見上げた。
「そういう顔で見るなって」
手が出したくなるだろう…と微笑まれた。
私はもういっそ出してもらった方がいい…と思っているのに、結局その後は何もせず、彼は私を部屋まで送り届けた___。
ポンと頭の上に置かれる掌。
くしゃっと髪の毛を掬い、道端なのに、ぎゅっと肩まで抱き寄せられる。
「そうやって社員の為に奮闘してくれるのは有難い。頭も下がるし、真似もできない。だけど、俺は……」
言葉を区切り、ぎゅっと肩を抱く腕に力を込める。
すっぽりと腕の中にいる私は彼の匂いにクラッとして、胸が鳴り響いて仕方ない。
「…いや、これは言ったら駄目だな」
諦めた感じで手放された。
緩められた腕から解放され、ぼうっとしたまま副社長のことを見上げた。
「そういう顔で見るなって」
手が出したくなるだろう…と微笑まれた。
私はもういっそ出してもらった方がいい…と思っているのに、結局その後は何もせず、彼は私を部屋まで送り届けた___。