彼は高嶺のヤンキー様6(元ヤン)
本日、『GREAT STAGE』討伐達成を記念し、それにかかわった全員を呼んで打ち上げパーティーをすることになっていた。
だから、龍星軍の現役メンバーだけでなく、自主的に協力してきた(!?)ますみちゃんと涼子ちゃんの一般人も読んでいたのだ。
予定では、お菓子やジュースで完敗して楽しく過ごす宴なのだが・・・
(しかし現実は――――――――!!)
「新入りいじめしないで下さいね、女性の先輩方~♪女は見た目じゃなくて~クス♪中身だって、あなた方3人を見たらわかりますから♪」
「ああん!?鳴海テメー、なにあたしら見て笑ってんだコラ!?中身で勝負なら、テメーが真っ先にアウトだろうが!?」
「てか、胸がでかいからって生意気!大事なのはりっ君の気持ちだから!!この中で一番りっくんを幸せにできるのはますみよ!!」
「あの、私も3人のうちのカウントに入ってるんですか・・・・・?」
「ケンカしないで下さい、みなさん!!」
ギスギスとしていて、楽しいムードとはほど遠い状態。
特に、女の子同士が険悪だったので止めに入るが―――――――
「何他人事みたいに言いやがるんだ、凛!?凛が原因だろう!?天然たらし野郎!」
「え!?ぼ、僕!?」
「そうよそうよ!りっくんが悪いんだからね!?女の子増やして~!バカバカバカー!!」
「ええ!?僕に責任があると!?」
止めに入った結果、ものすごく責められて怒られた。
私そんなに悪いことした!?
〔★そう言われても、しかたないことをしている★〕