あなたの隣にいてもいいですか
翌日、京都の街中を散策し、夜遅く東京に帰ってくる。
別れ際、大雅君が真剣な顔して
「ありがとね。すごく幸せな時間だった。茉実ちゃんのこと、益々好きになっちゃってちょっと困ったけど。
これから留学までの間、飲み会とか食事会が多くなると思うんだ。茉実ちゃんさえ嫌じゃなかったら、できるだけ一緒に参加してほしいんだ」
「でも、きっとりえちゃんも同じこと考えてると思う」
「・・・会社系のやつは、参加するだろうね。でも、飲み会後、また取り乱されたり、帰らないってついてこられたりするのはもう無理だから、松嶋にできるだけ協力してもらうことになってるから。」
りえちゃんも、大雅君との別れを受け入れるために、今は必死に気持ちの整理をしているに違いない。少しの時間でも一緒にいたい気持ちは、どうしても抑えきれないだろう。
私だって、同じだけど大雅君は、留学から帰ったその先に私が隣にいることを今は望んでくれている。
一年間という時間が、どれほどのものなのか、今は想像が難しい。
別れ際、大雅君が真剣な顔して
「ありがとね。すごく幸せな時間だった。茉実ちゃんのこと、益々好きになっちゃってちょっと困ったけど。
これから留学までの間、飲み会とか食事会が多くなると思うんだ。茉実ちゃんさえ嫌じゃなかったら、できるだけ一緒に参加してほしいんだ」
「でも、きっとりえちゃんも同じこと考えてると思う」
「・・・会社系のやつは、参加するだろうね。でも、飲み会後、また取り乱されたり、帰らないってついてこられたりするのはもう無理だから、松嶋にできるだけ協力してもらうことになってるから。」
りえちゃんも、大雅君との別れを受け入れるために、今は必死に気持ちの整理をしているに違いない。少しの時間でも一緒にいたい気持ちは、どうしても抑えきれないだろう。
私だって、同じだけど大雅君は、留学から帰ったその先に私が隣にいることを今は望んでくれている。
一年間という時間が、どれほどのものなのか、今は想像が難しい。