真田くんはプレイボーイ
圭花side


大丈夫かなー真田くん


結局女の子たちを止めることができず申し訳ない


あ、でも…真田くんから逆に女の子たちにきてもらった方が嬉しかったかも


うん、そうじゃん!


私なんかより可愛い子たちに見てもらった方が元気になるよ!


と、無理矢理な理由をこじつけ自分を納得させた


あ、


教室の外が騒がしい!


戻ってきたんだ!


ガラッ


入ってくるのは両腕に女の子をつけた(←)真田くん


!!


い、いま!


目があった!?


ええええ!


うっそ!


そんなの…今まで学校で目が合うことなんて…



朝、家から出てきた真田くんとしか目が合わなかったのに


うそうそうそ!


どうしよ!めっちゃ嬉しい!


思わず後ろの席のさきちゃんの腕を掴んだ


「ね!さきちゃん!」


「うお、どしたの」


「今ね!真田くんと…」


「北野サァン!」


わっ!?



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