上司の過去と部下の秘密〜隠れ御曹司は本気の恋を逃さない〜
部長の用も片付けて、自席で資料作りをする。三上さんと何かやりとりしたのか、今は川北さんも大人しく仕事をしている。まあ、あたりまえのことだけど。
そして、三上さんはやっぱり脱力気味で……
ん?なんかしゃきっしてない?
おもわず見つめていると、顔を上げた三上さんとしっかり目が合ってしまった。
「なに?羽場ちゃん。やっぱり俺に惚れちゃった?」
「いや。全くもって惚れてなんかはいませんが……なんか三上さん、真面目に仕事をしてません?」
「何か問題でもあるか?てか、少しは惚れただろ?」
三上さんは何にがおもしろいのか、くすくす笑ないがら口も手も動かしていた。
「いえ、ありませんし、惚れてもいません。が、いつもと違う三上さんの姿に、驚いています。何か心境の変化でも?」
「そうなんだよ。重要な任務ができちゃってさ」
「へえ、そうですか」
三上さんは、悪巧みでもしそうな笑みを浮かべている。休憩の時のやりとりもあるし、これは必要以上に関わらない方がよさそうだと判断して、会話を終了させることにした。
なんとなく聞き耳を立てていた川北さんは、誰かに呼ばれて席を外した。
そして、三上さんはやっぱり脱力気味で……
ん?なんかしゃきっしてない?
おもわず見つめていると、顔を上げた三上さんとしっかり目が合ってしまった。
「なに?羽場ちゃん。やっぱり俺に惚れちゃった?」
「いや。全くもって惚れてなんかはいませんが……なんか三上さん、真面目に仕事をしてません?」
「何か問題でもあるか?てか、少しは惚れただろ?」
三上さんは何にがおもしろいのか、くすくす笑ないがら口も手も動かしていた。
「いえ、ありませんし、惚れてもいません。が、いつもと違う三上さんの姿に、驚いています。何か心境の変化でも?」
「そうなんだよ。重要な任務ができちゃってさ」
「へえ、そうですか」
三上さんは、悪巧みでもしそうな笑みを浮かべている。休憩の時のやりとりもあるし、これは必要以上に関わらない方がよさそうだと判断して、会話を終了させることにした。
なんとなく聞き耳を立てていた川北さんは、誰かに呼ばれて席を外した。