上司の過去と部下の秘密〜隠れ御曹司は本気の恋を逃さない〜
男性社員が去ったことを確認して、自販機に向かう。

〝村上とのことだろうな〟って、なんだろう?
以前はバリバリ働いて、やり手だったという三上さんを、今のような姿に変えてしまったなんて……余程のことがあったに違いない。

グルグル考えているうちに、おもわずミルクティーを押してしまった。
気付いた時にはもう遅い。

ため息をつきながら、忌々しいミルクティーの缶を取り出して、自席にもどった。









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