愛は惜しみなく与う④
「「「なんでだよ!」」」


と全員から綺麗にツッコミが返ってきた。
ここに朔がいたら、おぃいいいい!!ってゆう煩い声も付いてきていただろう

まぁそれはいいとして


「ちょ、着替えるし!」


流石にこの薄着では、なんか嫌や。一応水瀬は前科あるし、流石のあたしも警戒する

ジャージ?それはゆるすぎる?んーー


「ちょっと!杏!着替えるなら、隣いけ!」


あぁ、そうか。そうやった。
なんか志木がいるとさ?家みたいに思ってしまって、ついつい…

泉に隣の部屋に突っ込まれて、あらかじめ着てきたジャージに着替える


水瀬か
もう会いたくないと思ってたけど、事情が変わった

水瀬からスコーピオンのこと聞き出せたら、サトルのことも、赤羽組のことも分かるかもしれへん。


だって確実に朔は


あたしのことで我慢してるから



「とりあえず朔のところ行ってから行こう」


着替え終わってみんなを引き連れて、泉の部屋で寝てる朔の元へ行く

案の定

朔は起きてて、響も起きている


「わ、どうしたの?みんなで」

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