一生、俺のそばにいて~エリート御曹司が余命宣告された幼なじみを世界一幸せな花嫁にするまで~
お城で見たようなアンティークの家具が置かれていて上品で落ち着いた雰囲気。
部屋には私の荷物も置かれていて苦笑いした。
多分私のホテルを調べて誰かに取りに行かせたのだろう。
「私の行動はすべてお見通しだった訳ね」
匡に隠し事をしても無駄なんだと改めて思った。
「お前の日記見た時から、こうなることは予想してた。だが、うちで忘年会するまでは俺のところにいると思ってた。なんで急に出て行った?」
匡が急に真剣な眼差しを向けて来た。
「……中川さんに言われちゃったから。私が匡の仕事邪魔してるって。海外出張だって社長命令で行けなくなったんでしょう?ごめんね」
匡のそばにいたいと願ったけど、彼の仕事の邪魔になるとわかっていたら、すぐに実家に戻っていただろう。
「それはたまたまだ。俺が直接出向く必要がなくなったからだよ。中川の言ったことなんか気にするな。それに、海外出張なら今来てる。取引先に俺の未来の嫁さん紹介して来いって、社長命令」
部屋には私の荷物も置かれていて苦笑いした。
多分私のホテルを調べて誰かに取りに行かせたのだろう。
「私の行動はすべてお見通しだった訳ね」
匡に隠し事をしても無駄なんだと改めて思った。
「お前の日記見た時から、こうなることは予想してた。だが、うちで忘年会するまでは俺のところにいると思ってた。なんで急に出て行った?」
匡が急に真剣な眼差しを向けて来た。
「……中川さんに言われちゃったから。私が匡の仕事邪魔してるって。海外出張だって社長命令で行けなくなったんでしょう?ごめんね」
匡のそばにいたいと願ったけど、彼の仕事の邪魔になるとわかっていたら、すぐに実家に戻っていただろう。
「それはたまたまだ。俺が直接出向く必要がなくなったからだよ。中川の言ったことなんか気にするな。それに、海外出張なら今来てる。取引先に俺の未来の嫁さん紹介して来いって、社長命令」