一生、俺のそばにいて~エリート御曹司が余命宣告された幼なじみを世界一幸せな花嫁にするまで~
それでも、洗濯物が部屋に放置されていないのは偉いと思う。
お兄ちゃんはベッドにどんどん積んでいくタイプだけど、匡は自己管理しっかりしてるもんね。
彼は部屋が散らかっているのは、ストレスを感じるらしい。
「匡は面倒くさがり屋なのに、綺麗好きなんだよね。お兄ちゃんにもそこだけは見習ってほしい」
「そこだけはって失礼だな」
匡はムスッとしながら私の玉子焼きを奪って口に入れた。
「あ~、私の玉子焼き!」
呆気に取られる私を楽しそうに眺め、彼は俺様発言をする。
「俺が好きなのわかってて作ったんだろ?だが、量が足りない。明日は倍の量用意しろ」
その言葉に嬉しくなった。
それは私がここにいてもいいって本人がちゃんと許可してくれたわけで……。
「人の皿から奪うなんてまだまだ子供よね、匡は」
顔がニヤけるのを抑えながら憎まれ口を叩いたら、彼はフッと笑った。
「璃子のものは俺のもの。俺のものは俺のもの。奪ってはいない」
お兄ちゃんはベッドにどんどん積んでいくタイプだけど、匡は自己管理しっかりしてるもんね。
彼は部屋が散らかっているのは、ストレスを感じるらしい。
「匡は面倒くさがり屋なのに、綺麗好きなんだよね。お兄ちゃんにもそこだけは見習ってほしい」
「そこだけはって失礼だな」
匡はムスッとしながら私の玉子焼きを奪って口に入れた。
「あ~、私の玉子焼き!」
呆気に取られる私を楽しそうに眺め、彼は俺様発言をする。
「俺が好きなのわかってて作ったんだろ?だが、量が足りない。明日は倍の量用意しろ」
その言葉に嬉しくなった。
それは私がここにいてもいいって本人がちゃんと許可してくれたわけで……。
「人の皿から奪うなんてまだまだ子供よね、匡は」
顔がニヤけるのを抑えながら憎まれ口を叩いたら、彼はフッと笑った。
「璃子のものは俺のもの。俺のものは俺のもの。奪ってはいない」