一生、俺のそばにいて~エリート御曹司が余命宣告された幼なじみを世界一幸せな花嫁にするまで~
「煩い!匡には関係ない!」
ムッとする私の頭を彼はポンポン叩く。
「あー、はいはい」
「またそうやって邪険な扱いする」
ギロッと睨む私に、匡は今度は優しい目で声をかけた。
「さっきの雨で服が濡れただろ?風邪引くからお前先にシャワー浴びて来い」
彼の言葉にカチンと固まる。
シャワー?
あのガラス張りの浴室で?
無理、絶対に無理〜!
「匡のが運転して疲れてるでしょ。匡が先に入りなよ」
私は匡が寝ている間にこっそり入ろう。
裸よりも見られてはいけないものがあるのだ。
私が匡に先を譲るが、彼は首を横に振る。
「いや、俺は宿にキャンセルの電話するから。風呂は覗かないし、心配するな」
覗かなくても、ここから見えるじゃないのよ。
浴室に目を向けるが、身体が震えてきた。
雨で冷えたせいもあるが、匡に私が隠していることを知られるのが怖いのだ。
「……匡、目を瞑ってて」
ムッとする私の頭を彼はポンポン叩く。
「あー、はいはい」
「またそうやって邪険な扱いする」
ギロッと睨む私に、匡は今度は優しい目で声をかけた。
「さっきの雨で服が濡れただろ?風邪引くからお前先にシャワー浴びて来い」
彼の言葉にカチンと固まる。
シャワー?
あのガラス張りの浴室で?
無理、絶対に無理〜!
「匡のが運転して疲れてるでしょ。匡が先に入りなよ」
私は匡が寝ている間にこっそり入ろう。
裸よりも見られてはいけないものがあるのだ。
私が匡に先を譲るが、彼は首を横に振る。
「いや、俺は宿にキャンセルの電話するから。風呂は覗かないし、心配するな」
覗かなくても、ここから見えるじゃないのよ。
浴室に目を向けるが、身体が震えてきた。
雨で冷えたせいもあるが、匡に私が隠していることを知られるのが怖いのだ。
「……匡、目を瞑ってて」