しあわせ食堂の異世界ご飯6
「ですよね!!」
賛同してくれたエマに、レオンは食い気味で返事をする。
「あ、そうでした。今日はアリアさんに、ちょっと変わった食材を持ってきたんですよ」
そう言って、レオンは持っていた麻袋をエマへ渡す。中を見ると、確かにエマが見たことのない葉の野菜……のようなものが入っていた。
「これは野菜かい?」
「野菜というより、薬草に近いですね。ひっくるめて『菜薬草』って言うんです。健康にいい野菜、みたいな。ほら、俺は元々庭師の助手をしていたじゃないですか。師匠だった人がそういうの得意で、育ててたんですよね」
ちょうど収穫時期になったので、せっかくだからアリアにと持ってきたらしい。
「ありがとう、アリアちゃんに渡しておくよ。今はちょっと忙しいけど、顔を出すように言っておくから」
「いえいえ、開店の一番忙しい時間にそれはいいですよ。ほら、俺にばかり構ってないでいいですから」
店内を見ると、シャルルがお客さんを案内して注文を取っていた。開店直後なので、すべてのお客さんから注文を取らなければいけないので大変なのだ。
「こりゃうっかりしてたよ。すまないね、レオン。ゆっくりしていっておくれ」
賛同してくれたエマに、レオンは食い気味で返事をする。
「あ、そうでした。今日はアリアさんに、ちょっと変わった食材を持ってきたんですよ」
そう言って、レオンは持っていた麻袋をエマへ渡す。中を見ると、確かにエマが見たことのない葉の野菜……のようなものが入っていた。
「これは野菜かい?」
「野菜というより、薬草に近いですね。ひっくるめて『菜薬草』って言うんです。健康にいい野菜、みたいな。ほら、俺は元々庭師の助手をしていたじゃないですか。師匠だった人がそういうの得意で、育ててたんですよね」
ちょうど収穫時期になったので、せっかくだからアリアにと持ってきたらしい。
「ありがとう、アリアちゃんに渡しておくよ。今はちょっと忙しいけど、顔を出すように言っておくから」
「いえいえ、開店の一番忙しい時間にそれはいいですよ。ほら、俺にばかり構ってないでいいですから」
店内を見ると、シャルルがお客さんを案内して注文を取っていた。開店直後なので、すべてのお客さんから注文を取らなければいけないので大変なのだ。
「こりゃうっかりしてたよ。すまないね、レオン。ゆっくりしていっておくれ」