ラヴシークレットルーム Ⅱ お医者さんの彼との未来
笑いを堪えきれなかったナオフミさんは
どうやら珍しくお腹の底から笑い始めてしまったようだった。
「やっぱ、伶菜は、そうじゃなくっちゃな・・」
グイッ!!!!!!
「そろそろ行くか、相棒!覚悟しとけな。」
私の身体は宙を舞い
あっという間に
彼の両腕に抱えられていた。
彼の野望が
私の予想通りだったのか
それじゃなかったのか
わからないまま・・・
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